「『世の終わり』は、いつなのか」
「世の終わり」はいつか。
それは、
・A.D.2000ごろに、インターネットによるクラウド(雲)ができる
・資本主義が終わる
・人々が再臨のキリストを見て、それを認める
と大まかに重なります。
>そのとき、大いなる力と栄光とをもって、
>人の子(キリスト)が雲を伴って来るのを、人々は見るであろう
> (ルカによる福音書)
>また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。
>もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。
> (ヨハネの黙示録)
とすれば、クラウドは、すでにできています。
下の2つも、ほぼ同時に起きます。
「資本主義」の終わりに関しては、すでにその兆候は明らかに出ています。
先進国のゼロ金利は、A.D.2008のリーマン・ショック以降に定着します。
すでに、欧日はマイナス金利を導入しています。
商品は売れなくなっています。
現在は、「惰性による資本主義の末期」と言えます。(大淫婦バビロン)
これが終わるのは、「バブル崩壊はいつか」という問と同じで、
正確にいついつとは言えません。
しかし、「近い」とは言えます。
今は、「目を覚まして待つ」、「義の衣を身につける」ときです。
>気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、
>あなたがたにはわからないからである。
>
>それはちょうど、旅に立つ人が家を出るに当り、
>その僕たちにそれぞれ仕事を割り当てて責任をもたせ、
>門番には目をさましておれと、命じるようなものである。
>
>だから、目をさましていなさい。
>いつ、家の主人が帰って来るのか、
>夕方か、夜中か、にわとりの鳴くころか、明け方か、
>わからないからである。 (マルコによる福音書)
>見よ、わたしは盗人のように来る。
>裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、
>目をさまし着物を身につけている者は、さいわいである。 (ヨハネの黙示録)
>いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、
>自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。 (ヨハネの黙示録)